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『俺は新しい力を手に入れた・・・。そう、闇のキバだ!』
価格 | 8,800円(税込) |
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発売月 | 2021年8月28日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『仮面ライダーキバ』 |
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーダークキバ 真骨彫製法のパッケージ
良くも悪くも発売前から話題の真骨彫製法のダークキバ。パッケージはいつものフォーマットですね。
ブリスター状態。付属品は意外とすくなめ。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーダークキバ 真骨彫製法の本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーダークキバ 真骨彫製法のレビューをしていきましょう。まずは全身から。
ぐるっと一周。主人公のキバ エンペラーフォームよりも先に真骨彫化となったダークキバ。本当はリデコの方が先に来たということで、アーマーはほとんどが新規造形。全体的なスタイルも人が入っているような線の太さになっていますね。光沢感のあるレッドカラーも非常に綺麗。
バストアップ。複眼の大きさのバランスも劇中のスーツに非常に近いですね。もちろん複眼はクリアパーツで、内部の模様も非常に細かく再現しています。特徴的なコウモリの翼もマットなブラック塗装が施されています。
胸のクリスタルはクリアパーツを使用。ブラックのアーマー部分は粒子の大きめな塗装がされています。
背中側はこんな感じ。棘は破損注意ですね。
そしてマント。もちろん布製となっています。左右で分割されており、ワイヤーは下と左右の辺に仕込まれています。マント自体もだいぶ薄く、ごわついた感じが無いですね。
肩から腕の形状も問題は無し。
劇中だとすこしなで肩気味な肩アーマー。
シルバーのウェザリングなども非常に細かい。
脚も問題なくアーマーを造形していますね。
黒いラインの模様も細かい。
尖っているところがあるので、ここも扱いには注意。
そしてベルトにはキバットバットⅡ世がぶら下がっています。塗装も細かく、目もクリアパーツとなっています。
口も開くことが可能。
サイドにマウントされているフエッスルも加えさせることができますね。この辺りの仕様はキバのキバットバットⅢ世と同じ。
随分前に発売された、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーダークキバと比較。意外と赤のカラーは同じぐらいですが、それ以外は全く異なりますね。線の太さも違いますし、マスクの造形もだいぶ異なっています。技術の進歩はスゴイ。
先に発売された、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーキバ 真骨彫製法と比較。もしかしたら素体は共通しているかもしれませんが、アーマーデザインが全く異なるので、そんな感じはしないですね。キバのエンペラーフォームとダークキバはほとんどアーマーが同じなので、エンペラーフォームも安心できそうだね。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーダークキバ 真骨彫製法の付属品一覧
ダークキバの真骨彫製法の付属品は手首パーツが4組付属するのみ。中には持ち手首パーツもあるので、おそらくエンペラーフォームのザンバットソード用だと思われます。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーダークキバ 真骨彫製法の可動範囲
全体的にゴテゴテしていますので、パーツの干渉に気を付けながら動かせば首に回転や肩の可動範囲は広くなっています。
首の前後も広め。
腰の前後も広くなっていますね。
腰の回転も広くなっています。
前後左右の開脚も十分に広いですね。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーダークキバ 真骨彫製法のアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ということで、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーダークキバ 真骨彫製法のアクションをしていきましょう!
ようやく発売されたダークキバ。
カッコよさは健在ですね。
どんなポーズをさせてもかっこいい。
マントがたなびくので、躍動感もでる。
マジでまんまダークキバよ。
ダーク系ライダーのなかでは屈指の人気もありますよね。
劇中では変身者も3人出てきましたから、いろいろな想像も膨らむ。
まさかダークキバの方が一般販売とはね。
もちろんキバットバットⅡ世は取り外すことも可能で、翼の展開もできます。
前に発売された、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーイクサ 真骨彫製法の音也ヘッドを使って、ダークキバとバトル。これは楽しいぞ。
実際はイクサの状態ではないですが、音也のダークキバへの変身遊びもできたりする。
妄想ですが、音也ヘッドも差し替えることができた。
前のフィギュアーツの仮面ライダーキバ エンペラーフォームについてきたザンバットソードのコウモリを外して持たせる。
流石に柄が細くて、持ち手と比べてスカスカです。
上手いことバランスとってますが、真骨彫エンペラーフォーム待った方がいいね。
でも武器あるとかっこいい。
皇帝の風貌。
太牙兄さんが変身したダークキバということで、仮面ライダーサガの武器であるジャコーダーを持たせる。
これは柄が太いのでしっかりと持たせることができました。
武器を変えると変身者も変わるから楽しい。
太牙兄さんのイメージも強いよね。
必殺仕事人な必殺技の最後の再現。
バイオリンは専用の持ち手首がないので、置いてるだけ。
ディケイドの前に立たせれば、一気にネガの世界に。
ウェイクアップ・2!
てかダークキバは両脚キックでしたわ。
ということで、以上、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーダークキバ 真骨彫製法のレビューでした。
期待以上のクオリティは流石ダークキバですね。非常にカッコよく造形しており、スーツのイメージ通りに立体化していました。旧版と比べるとその違いは一目瞭然でしたね。
入手しづらいところと、付属品が少ない点は気になりますが、本体は非常にカッコよく遊びやすくもあったので、十分に満足できました。マントも薄くてサイズ感に合った厚さは素晴らしいですし、ワイヤーもしっかりしていました。
ダークキバが良いならエンペラーフォームも問題なさそうなので、到着が楽しみ。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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