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価格 | 3,850円(税込) |
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発売月 | 2022年2月26日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『仮面ライダーリバイス』 |
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーリバイ レックスゲノムのパッケージ
ということで、まずはパッケージから。リバイらしく派手な印象のデザインですね。
ブリスター状態。今回は付属品が手首パーツのみとシンプル。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーリバイ レックスゲノムの本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーリバイ レックスゲノムのレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。なんとも言えない丸みを帯びたリバイのスーツをよく再現していますね。劇中再現度はかなり高めです。塗装も最初はピンクの部分が心配でしたが、思ったよりも悪くなく、細かい塗装も良好でした。全体的なスタイルも素晴らしいですね。
マスクの造形も良好。複眼も細かい模様で、多くなクリアパーツもキレイですね。ギザギザな歯のラインも特にムラなく再現されています。
胸のアーマーのブルーも非常にキレイ。レックスのマークも立体的に造形されています。右胸のペイントのようなラインも再現されています。
背中にはリバイスレックス変形時に前方に展開するアーマーがあり。もちろんアーツではただの飾り。
腕もイメージ通りに再現していますね。シルエットも問題なし。
肩アーマーは腕側に接続。カラーリングもキレイです。
若干の塗装飛びがありますね。
丸みのある脚もリアルな再現度ですね。
太もものピンクのペイントも問題はなし。
スネのラインもいい感じ。
リバイスドライバーはクリアパーツをベースにラインを塗装再現していますね。かなりこちらも良好なクオリティー。スタンプ台のレックスの絵柄も再現されております。
腰の横にはバイスタンプのホルダーもあり。
レックスバイスタンプにはレックスの絵柄も再現しています。
スタンプを横に倒すことも可能。
そしてレックスバイスタンプを外すことも可能。
スタンプ台の回転もでき、50の文字もできるのがいいね。
数字に塗装も非常に良好。
S.H.フィギュアーツの仮面ライダーゼロワン ライジングホッパーと、仮面ライダーセイバー ブレイブドラゴンと比較。身長差はゼロワンが小さめですね。リバイとセイバーはほぼ同じぐらいです。
リバイスリミックスフィギュアの仮面ライダーリバイ レックスゲノムと比較。流石にフィギュアーツと比べるとクオリティの差は出てしまいますが、RRF自体もそれなりに良くできているのがわかりますね。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーリバイ レックスゲノムの付属品一覧
付属品は手首パーツのみで全部で4組。右から2個目には塗装飛びがありますね。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーリバイ レックスゲノムの可動範囲
首の回転と肩の可動域は広めですが、肩のアーマーはちょっと干渉気味。
首の前後も動かすことができますね。
腰の前後もしっかりと動かせました。
腰回転は広いですね。
脚の開脚も前後左右広くなっています。太ももの塗装のハゲには注意。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーリバイ レックスゲノムのアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
オーイング!ショーニング!ローリング!ゴーイング!仮面ライダー!リバイ!バイス!リバイス!
ということで、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーリバイ レックスゲノムのアクションをしていきましょう。
令和ライダーの3作目の主人公の一人であるリバイがついにアーツ化へ。
なかなかかっこよさげなリバイ。
このヌメッとしたようなスーツの質感をよく再現していますね。
可動範囲も広く、キックポーズもかっこいいですね。
今回は初回特別価格として3000円代でしたが、それ以上のクオリティです。
レックスバイスタンプをもたせることも可能。
ハッー!と息をかけるポーズも可能。
バイスに付属したオーインバスター50を装備。
アックスモードの方はしっかりと持たせることができましたね。
大きさも違和感なし。
やっぱり武器があると楽しい。
ガンモードも装備。
トリガーに指をかけた手首パーツはありますが、残りの3本の指が持つころの穴に入り切らないのがちと気になる。
リバイとバイスの武器は他のライダーのアーツに付いてくるので、バリエーションも増えていきますね。
アクションも十分楽しめます。
試しにリバイスリミックスフィギュアの仮面ライダーバイス プテラゲノムに乗せてみた。流石にサイズ感は合わないですね。
角度に寄ってはそれっぽく見えますけどね。
ということで仮面ライダーバイス レックスゲノムのフィギュアーツとも並べる。これでリバイスが完成ですね。
やっぱりこの二人あってこそのリバイスよ。
いちゃつく二人。
今後のリバイスのアーツ展開にも期待。
以上、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーリバイ レックスゲノムのレビューでした。
公式ブログでも言及されていたとおり、非常にクオリティの高いリバイのフィギュアーツになっていましたね。劇中スーツをそのまま小さくしたような造形は素晴らしいポイントでした。去年のセイバーも造形自体はよかったので、かなり技術力が上がっていることがわかります。付属品は手首パーツのみですが、意外とそこまで不満ではなく、逆にシンプルで遊びやすい印象を持ちました。というよりバイスを買うのはほぼ確定みたいなものですからね。塗装飛びが微妙にあったのが残念ポイントではありますね。
今後のリバイスのアーツの展開もどうなるか楽しみですね。すでにいくつかのパワーアップ形態も出ていますし、かなり楽しみになりました。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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