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S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーオーズ ガタキリバコンボ 真骨彫製法のレビューです。
価格 | 7,150円(税込) |
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発売月 | 2020年2月14日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
作品 | 『仮面ライダーオーズ/OOO』 |
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーオーズ ガタキリバコンボ 真骨彫製法のパッケージ
まずはパッケージから。おなじみの真骨彫デザインでガタキリバが大きく写し出されています。
ブリスターは2段構え。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーオーズ ガタキリバコンボ 真骨彫製法の本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーオーズ ガタキリバコンボ 真骨彫製法のレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。基本は以前に発売した仮面ライダーオーズ タトバコンボ 真骨彫製法の同じ素体を使用し、特にバッタレッグは同じものを使っています。新規のクワガタヘッドとカマキリアームは問題なく造形されています。またガタキリバの特徴でもある3色の緑も濃淡でしっかり色分けされています。
バストアップ。頭部に大きなクワガタのアゴが角としてデザインされた特徴的なマスク。目はクリアパーツで、マスクのグリーンカラーはメタリック調となっています。
胸のオーラングサークルにはクワガタ・カマキリ・バッタとなっています。
背中はシンプル。
カマキリアーム。緑が鮮やかですね。
横から見るとカマキリソードがマウントされています。
バッタレッグはタトバコンボと同じですね。膝下にはポージングのための回転軸があり。
オーズドライバーにはクワガタ・カマキリ・バッタのオーメダルが装填されています。
オースキャナーもマウントしており、取り外して持たせることも可能。
ホルダーも造形されています。開いたりすることはできません。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーオーズ タトバコンボ 真骨彫製法と比較。脚が共通ですが、並べても違和感はないですね。ガタキリバの方が角の分すこし身長は高め。
2011年に発売したS.H.フィギュアーツ 仮面ライダーオーズ ガタキリバコンボと比較してみましょう。体の太さはだいぶ異なりますね。バランスも真骨彫製法の方が劇中スーツに近く造形されています。
特に頭部の造形はかなり差がありますね。大きさもカラーリングもだいぶ異なっています。技術の進化はスゴイ。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーオーズ ガタキリバコンボ 真骨彫製法の付属品一覧
こちらは交換用の手首パーツ。オースキャナーやメダル、カマキリソードを持たせるための持ち手が豊富に付属。
オーズドライバーに装填するオーメダル3枚。ランナーから切り離してベルトに装填する仕様になっています。カラーリングはもちろん、クワガタ・カマキリ・バッタの絵柄も再現されています。
こちらはベルトに装填したメダルを取り外すための補助パーツ。
こちらは持ち手用のカマキリソード。腕のソードも外すことができます。
こちらはバッタレッグの能力解放時に現れる再現パーツ。
取り付けるとこのような感じ。さすがに自立は不可能。
足首を交換するタイプではありますが、そこまで硬くないので簡単に交換できます。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーオーズ ガタキリバコンボ 真骨彫製法の可動範囲
首の回転と肩の可動範囲は広め。
首の前後可動も広く動きます。
腰の前後可動もかなり広く動かせますね。
腰回転も広いです。
接地性も優秀で、開脚も問題なし。
ガタキリバのコンボチェンジギミック
そして真骨彫オーズの最大の特徴であるコンボチェンジギミック。今回は頭部とメダルを交換するだけで再現できます。こちらはガタトラバ。
そしてこちらがタカキリバです。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーオーズ ガタキリバコンボ 真骨彫製法のアクション!
クワガタ!カマキリ!バッタ!
ガ~タガタガタ・キリッバ・ガタキリバッ!
ということで、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーオーズ ガタキリバコンボの真骨彫製法のアクションをしていきましょう。
劇中で初めて登場した統一コンボのガタキリバ。個人的には虫系コンボなのでめちゃ好み。
合成で分身させる。予算崩壊コンボと呼ばれる所以ですね。
単体でも非常にかっこいい。
バッタレッグの能力解放。
フィギュアーツでこれが再現できるのは嬉しい。
カマキリソードを持たせる。
やはりガタキリバといえばこのソード。
逆手持ちのソードは堪らなくカッコいい。
バッタレッグとカマキリソードを展開。
まさに虫のハイブリッド。
ガタキリバコンボのメダルでできたS.H.フィギュアーツのウヴァと対決させる。
なかなかかっこよく決まった。
そしてコンボチェンジ遊び。まずはタカキリバコンボから。
劇中でも登場した亜種フォームですね。
このクオリティーと可動域でコンボチェンジできるなんてすごすぎる。
そしてガタトラバ。
こちらも劇中に登場していた記憶。
雷エフェクト欲しい。
トラクローを展開。
そして亜種フォーム2体を並べる。
最後は必殺技。
スキャニングチャージ!!
セイヤー!セイヤー!セイヤー!セイヤー!セイヤー!セイヤー!
合成で例の分身キックを再現。
ということで、以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーオーズ ガタキリバコンボ 真骨彫製法のレビューでした。
期待通りのクオリティーで非常に楽しめましたね。造形は申し分なし。これでコンボチェンジができるのですからスゴイ。可動範囲も広く、ガタキリバらしいアクションポーズを楽しめました。
比較して改めて真骨彫の凄さがわかりましたが、旧版ガタキリバから進化が凄すぎた。
次に発売予定の真骨彫オーズはラトラータコンボがありますね。ライオンヘッドとチーターレッグが新規なので、一気にコンボチェンジのバリエーションが増えそう。魂ネイション2019ではサゴーゾ、タジャドル、シャウタも参考出品していましたので、今後の展開が非常に期待ですね。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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