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S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアマゾンズ 最後ノ審判セットのレビューです。
価格 | 12,100円(税込) |
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発売月 | 2019年7月26日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
作品 | 『仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判』 |
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアマゾンズ 最後ノ審判セットのパッケージ
まずはパッケージから。デザインは特別仕様になっており、まさに映画をイメージしたものになっています。
今回の箱は段ボール製で、開きからも横からではなく正面が開くタイプになっています。
中身の前に「全てを守りたい」「全てを殺したい」のオメガとアルファそれぞれを現したキャッチがプリントされた台紙が付いています。
ブリスター状態。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアマゾンズ 最後ノ審判セットの本体
ということで今回はオメガとアルファのセットなので、1体1体細かく見ていきましょう。まずはアマゾンオメガから。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアマゾンオメガ(最後ノ審判)
それでは仮面ライダーアマゾンオメガの最後ノ審判Ver.を見ていきましょう。まずは一周。
見ての通り血だらけです。思っている以上に血だらけ。基本は以前発売したアマゾンオメガと同じではありますが、かなりグロテスクな見た目になっています。
バストアップ。マスクも血だらけです。特に傷造形はないので、そのまま血のプリントが施されたものになっています。
左胸には大きな傷の造形があります。触ればわかりますがしっかりと傷の凸凹を感じることができます。血の滴りもまたリアル。
様々なところに血が飛び散っています。
腕まで血だらけ。
今回のアマゾンオメガには腕輪はなし。
背中はおとなしめ。
脚は通常通り。
太ももに血が集中しています。
アマゾンズドライバーも血が多くついています。
通常のS.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアマゾンオメガと比較。基本は血があるかないかだけなので、大きな違いはないですが、だいぶイメージは違ってきますね。
付属品一覧
アマゾンオメガの手首一覧です。
こちらはバイオレントパニッシュの交換パーツです。両腕分付属してきます。
こちらはバイオレントパニッシュのエフェクトパーツです。
可動範囲
首と肩の可動範囲は特に問題なし。
首の前後可動も広め。
腰の前後可動も問題なし。
腰回転も結構広いです。
開脚も優秀ですね。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアマゾンアルファ(最後ノ審判)
次は仮面ライダーアマゾンアルファ(最後ノ審判)の方を見ていきましょう。まずは一周。
こちらも以前発売した通常のアマゾンアルファを元にしたアイテムです。オメガ同様に血だらけ。
バストアップ。マスクも血だらけ。
胸も血だらけで、銃弾の後のような傷も複数造形されています。
背中は特に変化なし。
肩アーマーまで傷がありますね。
腕自体は以前のものと変わらず。
脚もほとんど変わらないですね。
太ももにも血が。
アマゾンズドライバーにも血が付いています。
通常のS.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアマゾンアルファと比較。素体は同じですが、血によってより赤の面積が多くなっていますね。
マスクの目は緑がより暗くなっていますね。
付属品一覧
こちらはアマゾンアルファの手首一覧です。
こちらはバイオレントスラッシュエフェクトパーツです。
可動範囲
首の回転と肩の可動範囲は広いです。
首の前後可動も大きく動かせます。
腰の前後可動も広め。
腰の回転も大きいですね。
開脚も大きく開かせることができます。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアマゾンズ 最後ノ審判セットのアクション!
ということでまずは最後ノ審判のアマゾンオメガからアクションさせていきましょう。
カッコよさは変わらず、血だらけになったことでより一層迫力が増していますね。
クオリティーは高めなので、ポージングも楽しい。
吠えるポーズ。アマゾンらしい。
映画をもう一度見直したくなりますねぇ。
エフェクトパーツは以前のものとおなじですね。
そしてアマゾンアルファ。
やっぱりアルファの方がより野性感でますね。
血が一番似合うライダー。
ワイルドな戦闘スタイルがたまらん。
バイオレントスラッシュもしっかり決まる。
そして対峙。
オメガVSアルファの決着がついに着く。
景色の良い丘で戦っていたイメージが強かった。
向かい合うアマゾンズ
ラフファイトなので、なんか撮ってて楽しい。
叩きつける。
その決着は・・・。
以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアマゾンズ 最後ノ審判セットのレビューでした。
アマゾンオメガもアルファも基本は以前に発売したものに血をつけたようなものだと思っていましたが、傷の造形もあるので思いのほか差別化はされていましたね。
手に取ってみると迫力もあって最高でしたよ。映画のバトルをすぐに再現できるセットなのでいろいろと楽しめる内容にはなっていました。撮影中はずっと主題歌の『EAT,KILL ALL』が頭の中でループしていました。なんやかんやでアマゾンズ好きだなーと感じたアイテムでした。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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