S.H.フィギュアーツ　仮面ライダーW ヒートジョーカー&ヒートトリガー　レビュー

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダーW　ヒートセットのレビューです。

価格	6,050円（税込）
発売月	2010年4月28日
メーカー	バンダイ・スピリッツ
販売方法	一般販売
作品	『仮面ライダーW』

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダーW ヒートジョーカー&ヒートトリガーの本体

全身。Wの亜種フォームのヒートセットの登場です。まずはヒートトリガーから。赤と青の二色の配色です。どこかでみたような感じがします。塗装などは今までのヒート系やトリガー系と同じです。

続いてヒートジョーカー。赤と黒の配色で何だかかっこいいです。ジョーカーサイドはサイクロンジョーカーと同じ塗装です。
二体とも基本的に同じ素体を使っています。

バストアップ。目はクリアパーツ。色以外真新しさはないですね。

ダブルドライバーの下部の色は赤と青です。

ヒートジョーカーのバストアップ。こちらも色違いで、特に変わったところはありません。

ダブルドライバーの下部は赤と紫です。

そしていつものマキシマムスロットが二体とも付属します。

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダーW ヒートジョーカー&ヒートトリガーの可動範囲

可動。

W系のフィギュアーツは基本的に同じ素体です。今回は二体とも同じなので、ヒートトリガーのみで。
肩のアーマーは独立可動で、腕や顔はぐりぐり動きます。

腰は胸と腹の二重関節で別々に動きます。

腰は大きく広げられます。

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダーW ヒートジョーカー&ヒートトリガーの付属品一覧

付属品。ジョーカーサイドは握り手、持ち手、人差し指を立てた開き手が一ずつ。トリガーサイドは握り手、持ち手、開き手が一つずつ。サイクロンサイドが握り手×2、持ち手×2、人差し指を立てた手が一つずつです。微妙に違う開き手が付属しています。

こちらはトリガーマグナム。ルナトリガーやサイクロンセットに付属したものと一緒です。造形もそのまま良好です。

こちらはマキシマムモード。サイクロンセットのようにガジェット装着用の突起はありません。なので、ルナトリガーに付属したものと同じです。

そしてメインの付属品の炎エフェクト。こちらはパンチ用のものです。手首と同じ方式ではめます。透明度や色など雰囲気出ています。

こちらはメタルシャフトの炎エフェクト。一体化したものが付属します。これはヒートメタル用のものですね。

片側は大きい炎になっています。こちらもパンチのものと同様に雰囲気出てますね。

反対側も。

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダーW ヒートジョーカー&ヒートトリガーのアクション！

ここからポージングを。

＼ヒート！／　＼トリガー！／
連射性に欠けるが、威力は高い印象のフォームです。

意外と活躍していた気がします。

マダオ「ヒートマキシマムドライブ！トリガーマキシマムドライブ！　マキシマムドライブマキシマムドライブマキシマムドライブマキシマムドライブ」
翔太郎「おおおおおおおおおおおおおお！！！」　フィリップ「ツインマキシマムは危険だ！やめろ！！」

この話はすごく記憶に残っています。

＼ヒート！／＼ジョーカー！／
威力の高い打撃攻撃をするフォームです。

こういうエフェクトが付属するのは、ポーズに幅や雰囲気が出て嬉しいです。

最後にヒートメタルにメタルシャフトの炎エフェクトを待たせます。
こちらは大きいエフェクトで迫力満点です。

以上、S.H.フィギュアーツ　仮面ライダーW　ヒートセットのレビューでした。
サイクロンセットに続き、ヒートセットも内容が充実していました。しかし、基本的な所は共通しているので、多少飽きが来ますね。
その代わりに付属の炎で価値をつけるのは嬉しいところ。トリガーマグナムの発射エフェクトなんかあったらもっとよかったですね。
それでもなんだかんだ劇中でも活躍しているので、ポージングは楽しいです。

ゆとぴ