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『そっか、私、笑えるんだ。』
価格 | 8,250円(税込) |
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発売月 | 2021年5月22日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』 |
ROBOT魂 エヴァンゲリオン2号機 + S型装備 新劇場版のパッケージ
まずはパッケージ。やっぱりS型装備の2号機が一番目立つ形で映っていますね。
裏面には小窓も。
付属品は充実。
ROBOT魂 エヴァンゲリオン2号機 + S型装備 新劇場版の本体
早速取り出して、ROBOT魂のエヴァンゲリオン2号機 + S型装備 新劇場版(名前が長い)をレビューしていきましょう。まずは全身から。
ぐるっと一周。やはり基本的には先に発売された初号機と零号機の素体をそのままに、カラーリングを変更したものになっていますね。そのあたりのエヴァは共通している部分が多いですからね。スタイルは劇中にかなり近く、赤いカラーも鮮やかでGOOD。
バストアップ。白いラインなどはパーツ分割で色再現されています。しゃくれもいい感じで、全体的にも造形は良さげです。緑の4つ目はメタリックグリーン塗装となっています。
胸は零号機と同じデザインのアーマーですね。
背中にはアンビリカルケーブルの穴があり。
おなか周りもイメージ通りですね。カラーリングも問題なし。
背中のアーマーもしっかりと再現されております。
細長な腕も問題なし。
肩のアーマーも初号機などと同じ形状。ちなみにナイフが展開された状態の再現はなし。マーキングもなしですね。
腕はこのような感じ。S型装備に換装可能ということで、ブレードの取り外しも可能に。
脚も細長な形状をイメージ通りに立体化しています。
太もものアーマーの形状はこんな感じ。
脛から下の再現度も高い。
比較していきましょう。左がRGのエヴァンゲリオン2号機、右がMAFEXのエヴァンゲリオン2号機。ROBOT魂の2号機は一番小さいですね。造形の解釈の違いはブランドごとにだいぶ顕著ではありますが、この辺は好みで決めてもよさそうですね。カラーリングは意外とROBOT魂の方が濃いめな赤の印象です。
ROBOT魂 エヴァンゲリオン2号機 + S型装備 新劇場版の付属品一覧
次はROBOT魂の2号機の付属品を見ていきましょう。こちらはシンプルな握り手首パーツ。
力を抜いた自然な開き手パーツ。
大きく開いた手首パーツ。
手刀の手首パーツ。
こちらは爪を立てたような手首パーツ。
武器の持ち手首パーツ。
こちらは2号機特有の形状をしたプログレッシブナイフ。2本付属。
S型装備の際に使用していたボウガンもしっかりと付属。
銃口はこんな感じに。
カラーリングや造形も問題ないですね。
ちなみに後部を折りたたむことも可能。
こちらはサンダースピアー。マリが2号機に乗った時に使っていましたね。
もちろん先端を展開させることも可能に。
アンビリカルケーブルも付属。
こちらはS型装備の肩に追加されたブースターパーツ。造形もしっかりとしています。
腕に付けるウイングパーツも2個付属。
次は換装を解説。まずは肩アーマーを取り外します。腕の後ろ側でボールジョイン接続されていますので、そのまま装着します。
腕のブレードもウイングに交換します。
これでS型装備の2号機が完成しました。
一気にボリュームが増していますね。換装は簡単にできましたし、再現度も申し分なし。
最後に魂ステージと連動させるためのアタッチメントパーツもあり。
ROBOT魂 エヴァンゲリオン2号機 + S型装備 新劇場版の可動範囲
次は可動範囲を見ていきましょう。まずは首の回転は広めで、肩可動もアーマーがありながらしっかりと動かすことが可能です。
首の前後可動もしっかりと可動。
腰の前後も広いですね。
腰回転も広くなっています。
開脚や接地性も問題なし。
ROBOT魂 エヴァンゲリオン2号機 + S型装備 新劇場版のアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ということで、ROBOT魂のエヴァンゲリオン2号機のアクションをしていきましょう。
待ちに待った2号機。
クラウチングスタートも問題なくできました。
もちろん疾走ポーズも自然に。
上空を見上げながら疾走。
アクションは非常に広いですね。
ナイフを装備。
2号機は独自の形状をしたナイフなのが良いよね。
もちろん2本付属しているので、ジャンピングしながらナイフを取り出す姿も可能。
MAFEXに付属した使徒のコアも使うことができました。
念押しの膝蹴り。
サンダースピアーを装備させる。膝立ちも問題ないですね。
アンビリカルケーブルもいい感じに躍動感を演出してくれていますね。
この武装の時はマリが搭乗していた2号機ですね。
大きく飛び上がって、、、
ゼルエルのコアに突撃。
ボウガンも装備。
通常装備ではボウガンは使っていませんが、妄想アクションですね。
そしてS型装備。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』での初登場シーンは鮮烈でしたね。
換装も簡単で嬉しい。
ちなみに通常の飛行もできるのかな?
ボウガンをキャッチ。
空からボウガンを放つ2号機。
このシーンも記憶に残っていますね。
ヒロイックな仁王立ち。
そういえばやってなかった、同じROBO魂の初号機と零号機と並べる。TVシリーズを思い出すような組み合わせですね。
ということで、ROBOT魂のエヴァンゲリオン2号機+S型装備 新劇場版のレビューでした。
ようやくメインのエヴァでもある2号機がROBOT魂でリニューアルということで、新素体ならぬシン素体の2号機は申し分なしの遊びやすさでしたね。アクションポーズはほとんどかっこよく決まりました。可動域の広さも健在で、2号機の大胆なアクションポーズを決めまくることができました。
付属品にはS型装備の再現はもちろんのこと、武器パーツも豊富でしたね。欲を言えばパレットライフルがあったらよかったかも。
今後は新2号機の到着も控えているので、そちらも十分期待できる2号機のROBOT魂でした。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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