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HAF(HERO ACTION FIGURE) レッドマンのレビューです。
価格 | 9,240円(税込) |
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発売月 | 2018年3月 |
メーカー | エヴォリューション・トイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『レッドマン』 |
HAF レッドマンのパッケージ
初めてのHERO ACTION FIGUREということでパッケージから。斜めの窓からはレッドマンが見えていますね。しっかり番組ロゴもあります。
ブリスター状態。
HAF レッドマンの本体
早速取り出して、HAFのレッドマンのレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。初めてのHAFということでしたが、結構スタイルは大味な気がしますね。ただ再現度としては良い感じ。あのレッドマンを可動フィギュアで発売してくれた功績は大きいですね。
バストアップ。ウルトラマンの口元のようなものに、赤いマスクのようなものをした特徴的な頭部。目はクリアパーツで作られており、中の黄色の複眼も再現しています。
頭部のセンサーのようなものは塗装。
左右についているアンテナは軟質パーツ。
胸はシンプル。腰はちょっと大味な再現度ですね。
背中にはチャックのようなラインも。
ベルトも造形は再現。
腕はちょっと細め。
脚の造形もすらっとした印象ですね。
試しにS.H.フィギュアーツのウルトラマンゼロと並べてみると、レッドマンはだいぶ大きいですね。おそらくはULTRA-ACTあたりと並べたらちょうど良いのかもしれませんね。
HAF レッドマンの付属品一覧
こちらはレッドマンの手首一覧。
メイン武器の1つであるレッドナイフ。柄の造形も再現しています。
こちらはレッドアロー。
十字架の細かいデザインも立体化しています。
先端は結構とがっていますね。
こちらは硬質素材のアンテナです。
HAF レッドマンの可動範囲
首に回転や肩可動は広めに動かせました。
首の前後可動も広め。
腰というよりは胸下の前後可動は前が狭いですね。
胸下の回転は普通ぐらいな印象。
開脚は広く、接地性も優秀でした。
ちょっとここで悲報なのですが、胸下の可動軸を前後に動かすと、胸カバーのパーツを止めている突起が結構簡単に折れます。胸下あたりにあまり余白がないため、前後に動かすと胸カバーが無理に広げられてしまうので、写真のように取れてしまいます。これは気を付けた方がいいですね。
HAF レッドマンのアクション!
レッドファイッ!
ということでまさかのレッドマンが可動フィギュアで発売。
今回は再販品を購入しました。
可動自体は優秀で、番組の中では泥仕合気味なレッドマンでしたが、動かしてみると結構かっこいい。
キックがなんだかかっこいい。
レッドナイフの刀身も大きめなのが良い。
おなじみのポージングも問題なくできます。
レッドナイフは逆手持ちのイメージ。
そしてレッドアロー。
アローというわりには弓矢ではなく、槍型の武器ですね。
突如現れる怪獣(ゴジラ)。
たたずむレッドマン
これだけで若干の恐怖。
スッ
スーッ
スッ!
レッドマン『レッドファイッ!』
無慈悲に殴る蹴るの戦闘スタイル。
特にストーリーがあるわけでもなく、ただ怪獣を見つけたらボコボコにしていくスタイル。
狂気の怪獣狩り。
ザク
ザク
突然なげるレッドアロー。
ブスッ
ドカーン!第1話のこのシーンは本当に謎。
最後はネットで人気の特撮ヒーローを並べて終わり。
以上、HAF(HERO ACTION FIGURE) レッドマンのレビューでした。
初めてのHAFでしたが、そこまで悪くはないアイテムでしたね。不満点はあったものの、レッドマン自体の再現度は良く、遊び甲斐もありました。
怪獣フィギュアがあれば無差別の番組での戦闘スタイルを再現できるのは楽しい。付属品ももちろんそろっていましたし、レッドマンファンなら買うべきアイテムですね。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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