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価格 | 5,500円(税込) |
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発売月 | 2024年10月26日 |
メーカー | バンダイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『仮面ライダーガヴ』 |
DXブルキャンガトリングのパッケージ
まずはパッケージから。個人的には『仮面ライダーガヴ』のDX玩具は初めて買いましたよ。
今回はガトリングモードとバギーモードの2モードで遊べますね。
DXブルキャンガトリングの本体
ということで、DXブルキャンガトリングのレビューです。まずはガトリング銃モードから(台座でのバランスとらせるの大変だった)。
小さめではありますが、ガトリング部分の主張が激しいのでそうは感じさせませんね。重さも地味にあります。
ガトリング部分はガンメタ塗装で結構良さげ。またキャンディのようなグラデーション塗装も良い感じですね。
銃口のない方はシンプルな見た目。
ちなみに以降の写真ではこのタイヤの位置逆につけてしまっています・・・。説明書では写真の通りなので、完全に信じ込んでしまった・・・。
その点ご留意いただければと思います。
上部には青いボタンがあり、ガトリングからバギーに変形させる際にロックを外すボタンとなっています。
下部にはバギーのフロント部分になるものが逆さになっています。
スイッチは背面にあり。詳しい音声は動画の方へ。
ちなみにトリガーを引くことで銃撃音(10回に1度は異なる音声)、長押しで連続銃撃音が発動します。またタイヤを回転させることで必殺技待機音が発動し、トリガーを引くことで必殺技音声、待機音中にもう一度タイヤを回転させてトリガーを引くと超必殺技音声が発動します。
ただこのタイヤの回転が少しでもあると音声が発動するので、これは正直扱いづらいと思います。
DXブルキャンガトリングのブルキャンバギー本体
そしてトリガー部分を回転させて逆さにすることでブルキャンバギーが完成します。
ぐるっと一周。基本的には逆さにしただけですが、どちらかっと言うとバキーベースでガトリングがデザインされているような気もするので、こちらの方が自然に見えますね。
フロントには顔のようなものもあり。メタリックブルーがきれいですね。瞳も確認できます。瞳の周りの黒いラインは塗装ではなく、段差による影です。うまく表現していますね。
それ以外の中央部分は基本的に黒一色ですが、一部別パーツで溶けたようなデザインもあります。
ハンドルとブレーキはパーツが一体化していますので、握ることはできません。
よく見るとエンジンのような造形もあり。
トリガー部分はそのまま逆さに。
そしてタイヤもそのままですね。
ちなみに音声はタイヤを回転させることで、4種類の走行音が順番に鳴ります。
仮面ライダーアクションフィギュアの仮面ライダーガヴ ポッピングミフォームを乗せてみる。実際はもっとバギーが大きい気がしますが、乗せる分には問題なし。しっかりとシートにも座れています。ただステップのようなものはないので、脚は宙ぶらりんです。またハンドルも握れないので、平手でそれっぽく手を置いているだけですね。
DXブルキャンガトリングの付属品:バクキャンゴチゾウ
こちらはセットで付属しているバクキャンゴチゾウです。個人的に初のゴチゾウです。これもキャンディがモチーフかな?
背面はシンプル。
開くとこんな感じ。変身ベルトガヴも持っていないので、持て余しています。
DXブルキャンガトリングのアクション!
ということでDXブルキャンガトリングのアクションです。といってもガトリング状態ではアクションのしようがないので、ブルキャンバギーでのアクション。
劇中ではCG表現されていますね。
一応ガヴのバイクって感じなのかな?
変身前では普通のバイクにもなっていました。
バギーなので、なかなアクションさせるのは厳しい。またガヴも固定はされていないので、上げすぎると落ちます。
ガブガブレイドで切り裂くような感じも。
以上、DXブルキャンガトリングのレビューでした。
今回は動画と合わせて見ていただければと思いますが、ガトリング銃形態は思ったよりもボリュームがあって楽しいですね。ただタイヤが少しでも動くと必殺技待機音がなるので、これは結構うざったいです。音も大きいので扱いづらいところではありますね。ブルキャンバギーではガヴを乗せることはできますが、固定ができないのは気になりましたね。サイズは仕方ないですが、どうにかハンドルを握れたらよかったかも。おそらくS.H.フィギュアーツの仮面ライダーガヴにも合わせられるとは思うので、発売した際にはやってみようと思います。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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