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『わかってるわ。わたしはエヴァに乗るしかないのよ』
価格 | 9,680円(税込) |
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発売月 | 2019年8月 |
メーカー | メディコム・トイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』 |
MAFEX エヴァンゲリオン 2号機のパッケージ
まずはパッケージから。今回で3個目となるMAFEXのエヴァのレビュー。個人的に楽しみにしていた2号機でございます。
ブリスター状態。今回は付属品も多め。
MAFEX エヴァンゲリオン 2号機の本体
早速取り出して、MAFEXのエヴァンゲリオン2号機のレビューをしていきましょう。まずは全身から。
基本的な素体は初号機と零号機同様のものとなっており、カラーリングはしっかりと真っ赤な色になっておりますね。光沢感があるのが逆に素敵。
小さめなヘッドパーツ。造形自体は問題はなさそう。墨入れは結構大味な感じだけど、大きく粗いみたいなのは無いですね。目も塗装なのでここがズレていたらどうしようかとおもったよ。
胸アーマーは零号機と同様のタイプ。
腰にはMAFEXのエヴァおなじみのシームレス素材が入っておりますね。
エントリープラグのカバー周りも他のエヴァと同じ。
アンビリカルケーブルの穴もありますね。
腰の後ろの再現度も高し。
腕は細くて長いエヴァ体型。
アーマーの塗りムラもないですね。
肩には「EVA2」のマークがあり。若干の色飛びがありますね。
腕には「EVANGELION 02 PRODUCTION」の文字がマーキングされています。
長い脚も他のエヴァとは変わらない仕様となっていますね。
腰回りはこんな感じ。今回は股関節のゆるみはそこまでなかったですね。
他のエヴァだと墨入れが結構ムラがあるのですが、2号機はそこまで目立たず。
目立たないだけでムラ自体はあるけどね。
膝のアーマーは問題なし。
この四角いところも塗られていますね。
シューズのドットの部分もしっかりと塗られています。
同じMAFEXのエヴァンゲリオン初号機と、ROBOT魂のエヴァンゲリオン初号機と比較。MAFEX同士ならばボディがほとんど同じなのは良くわかると思います。ROBOT魂とはサイズがだいぶありますね。こっちでは2号機がまだ発売していないので、どんな感じになるのか期待しておきましょう。
RGシリーズの2号機と比較。身長はMAFEXの方が高め。色的にはRGの方が濃いめ赤ですね。
特に比較ではないけど、並べたかったのでやってみた。
MAFEX エヴァンゲリオン 2号機の付属品一覧
お次は手首パーツを見ていきましょう。こちらはシンプルな握り手首パーツ。
大きく開いた手首パーツ。左右付属。
手刀の手首パーツ。
ナイフの道手首パーツ。
武器の持ち手首パーツ。
同じくこちらも持ち手首パーツ。
なぜか2号機にも付属のATフィールドを引き裂く手首パーツ。
カバーが開いた状態のエントリープラグの挿入口パーツ。
こちらはエントリープラグ。他2人のものと違って特殊なデザインが入っていますね。
こちらは先端パーツ。
アンビリカルケーブルもいつも通り。
パレットライフルもいつも通りの見た目に。2号機の場合は2個付属。
こちらはサンダースピアー。マリが搭乗したときに使用していたイメージ。
先端は展開も可能。
こちらはボウガン。滑空時に使用していましたね。ガンメタ部分の塗装もきれい。
先端はこんな感じ。
こちらは2号機特有の形をしたプログレッシブナイフ。2個付属。
肩からナイフが展開されたパーツが左右分付属。
このように開くことが可能。
第8使徒のコアパーツも付属している。
スリットにナイフを突き刺すことも可能。
こちらはS型装備の肩アーマー。
腕に付けるウイングアーマーもあり。
そしていつものMAFEX台座。
MAFEX エヴァンゲリオン 2号機のS型装備換装ギミック
S型装備の換装をやってみましょう。まずは肩アーマーを外して、専用のものを取り付けます。
腕のブレードパーツを外します。
そしてウイングをそのままつければ、、、
エヴァンゲリオン2号機 S型装備の完成。
映画では序盤に登場したときに装備していたものですね。この印象もかなり強い。換装に関しては特に難しくなく、固いといったところもなかったですね。
MAFEX エヴァンゲリオン 2号機の可動範囲
次は2号機の可動範囲。首の回転は広く、肩の可動も水平方向は広め。回転は肩アーマーが干渉する都合上厳しいかも。
首の前後は広く動かせます。
腰の前後可動もある程度動かすことはできるね。
回転はきついかも。
開脚は左右前後広く動かすことが可能。
MAFEX エヴァンゲリオン 2号機のアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
パカッ
スルスルスル
ということで、MAFEXのエヴァンゲリオン2号機のアクションをしていきましょう。
完成品フィギュアの2号機は初めて触りましたね。
クラウチングはさすがにきつめ。
ヒロイックな赤いボディということで、アクションも結構決まる。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』から登場した2号機ですが、活躍のイメージはかなりありますよね。
アグレッシブなアクションが良く似合う。
肩からナイフを取り出す。
意外とこのシーンも記憶に残っていますね。
そしてところどころ腕のブレードが外れているのは、単純に忘れているだけなので、スルーしてやってください。
シュバッと構える姿も。
第8使徒戦で、零号機が止めたコアをしとめる2号機。
このシーンの再現ができるのは楽しい。
ダメ押しの膝蹴り。
ナイフを普通に構えるのもかっこいいぞ。
パレットライフルを二丁装備。
たしかゼルエル戦でマリが搭乗していたときにやっていた記憶。
しっかり2個付属するのは好印象。
んーーーカッコいい。
エフェクトパーツが欲しい。
サンダースピアを装備。
この武器も構えるとめっちゃかっこよく決まる。
展開して突撃。
おりゃあああああなポーズも。
かなりの角度からぶっさしていた記憶。
そしてS型装備で滑空する2号機。
爽やかな登場シーンは記憶に残っていますよねー。
この装備めっちゃカッコいい。
ROBOT魂でもS型装備にできる2号機が発売するみたいなので期待。
2号機はこの後もいろいろな装備とか獣化とか本当に形態が多彩よね。
ボウガンを受け取る。
ボウガンを発射。
この構えもかなりカッコいい。
んーーーすこ。
空からのキックも。
シンプルな仁王立ちで終わり。
以上、MAFEXのエヴァンゲリオン2号機のレビューでした。
初号機と零号機と同じ素体を使用しているので、ボディの造形や可動域については特段変化はなかったですね。股関節の緩さが改善されてはいましたが、実は足首の関節が緩かったので立たせにくさは変わらずでしたね。ここは相変わらず課題。
塗装は光沢感のある赤が非常に好印象。あえてマットではない方が2号機はいいんですよね。個人的にはかなり好きな見た目に仕上がっていました。なのでより関節のゆるみが気になったね。
付属品周りの充実っぷりは言わずもがなですね。S型装備をはじめとして武器関連や使徒のコアなど、『破』での2号機の活躍は大体再現できる印象でした。かなりグッジョブなアイテムでした。今後発売するリニューアル版のROBOT魂も楽しみだ。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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