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『僕は、エヴァンゲリオン初号機のパイロット、碇シンジです!』
価格 | 6,050円(税込) |
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発売月 | 2020年6月 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』『シン・エヴァンゲリオン劇場版』 |
ROBOT魂 エヴァンゲリオン 初号機 新劇場版のパッケージ
まずはパッケージから。今回はリニューアルされたエヴァンゲリオンということで、パッケージも特殊なものに。
裏面には小窓。エヴァ初号機本体も見ている。
こちらがブリスター状態。
ROBOT魂 エヴァンゲリオン 初号機 新劇場版の本体
早速取り出して、ROBOT魂 エヴァンゲリオン初号機 新劇場版のレビューをしていきましょう。
ぐるっと一周。映画に登場するエヴァンゲリオン初号機のスタイルにより近いスタイルになっていますね。肩幅は狭く、頭は大きめ、肩アーマーも小さめになっているのが大きな特徴ですね。紫のカラーリングは比較的濃いめ。蛍光色のグリーンからもとても発色が良い。
バストアップ。結構良好なクオリティーのエヴァ初号機。意外と立体化に差がでるヘッドデザインだけども、さすがは幾度となく立体化してきたバンダイ。もはやこの辺は神の領域。目やアゴの部分はメタリックな塗装となっている。目の周りの赤いラインもモールドが彫られており、そこに塗装が施されている。
角は硬質パーツ。なので破損には気を付けたいところ。
口は大きく開くことが可能。中の口の中もしっかりと赤いカラーに塗られている。
胸のアーマーはこのような感じでグレー部分はガンメタ塗装となっている点が良い感じ。レッドのドット柄も塗られている。
背中はこんな感じ。アンビリカルケーブル用の穴もあけられている。
腰は相変わらず細めなエヴァ体型。中心は設定通りグルーんカラーに。
背中のグレー部分もガンメタ塗装となっている。
さすがにエントリープラグを開くことはできないですね。
腕は長くて細めなスタイルを再現していますね。
お持ちのほか肩アーマーが小さめなんですよね。また腕側の肩にはマークがないですが、カラーリングは再現している。
肘下あたりも長め。
脚はバランスも悪くない感じ。メカメカしさのあるアーマーなのが良い感じ。
股関節周りはこのような感じ。太もものアーマーが干渉気味かも。
太もものカクカク具合も良い感じ。
脛周りはこのような感じ。
膝アーマーも塗り分けされていますね。
足首のアーマーには黒い点も塗装。足首可動に合わせて動かすこともできる。
足裏の塗装もされている。
久々のROBOT魂ということで、最近のフィギュアと比較。左がS.H.フィギュアーツの仮面ライダーセイバーで、右が同じくS.H.フィギュアーツのアイアンマン マーク85。身長は予想通りエヴァ初号機が一番大きいですね。まぁめったにしない組み合わせだることは間違いないでしょう。
RGのエヴァンゲリオン初号機と比較してみよう。身長はRGの方が大きめ。顔の大きさと肩アーマーの大きさもだいぶ違いますね。RGの方はよりメカニカルにアレンジされているので、劇中の初号機からどれほど変わっているのかもよくわかるね。
ROBOT魂 エヴァンゲリオン 初号機 新劇場版の付属品一覧
次はROBOT魂のエヴァンゲリオン初号機の付属品を見ていきましょう。こちらはノーマルな握り手首パーツ。左右付属。
こちらは手刀手首パーツ。指の関節とかが妙にリアル。
大きく開いた手首パーツ。こちらも左右分付属。
こちらは武器の持ち手首パーツ。左右付属している。
そしてATフィールドを引き裂くときに使用する手首パーツ。こちらも両手分ついてくる。
プログレッシブナイフも付属。刀身がガンメタに塗られれているのもGOOD。
肩からナイフを取り出す状態を再現できる交換用パーツも付属している。
このように付けることができる。
こちらはパレットライフ。色はだいぶシンプルで、パーツ構成もシンプル。
おなじみのアンビリカルケーブル。ワイヤーでつながっているので、柔軟に動かすことが可能に。
こちらも塗装が施されているのがGOOD。
こちらは魂ステージの穴に取り付けることも可能。
実際にアンビリカルケーブルつけるとこんな感じ。
こちらはATフィールド。結構集めなシートで再現されている。
中心には穴が開いていますね。カラーもグラデーションのような形に。
見えづらくて申し訳ないですが、ATフィールドの台座も付属。六角形の図形が組み合わさった特殊な仕様に。
エヴァ初号機と比べるとこのぐらいの大きさに。
これは予備用の角パーツ。
そして魂ステージのヒューマノイドに使用できるアタッチメントパーツ。
ROBOT魂 エヴァンゲリオン 初号機 新劇場版の可動範囲
次はエヴァ初号機の可動範囲を見ていきましょう。首回転は広く、肩の可動も広く動かせる。
首の前後可動もでき、下向きが非常に広い。
腰の前後可動もだいぶ広く動かせる。
腰の回転も申し分ないだろう。
開脚も大きく開き、接地性もある程度万能。
ROBOT魂 エヴァンゲリオン 初号機 新劇場版のアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ということで、リニューアルされたROBOT魂のエヴァンゲリオン初号機のアクションをしていきましょう。
実は完成品のエヴァンゲリオン初号機のフィギュアを買うのはかなり久々だったりする。おそらくTV放送時の幼い時以来かも。
プラモのイメージが強かったのでだいぶ新鮮。
少し猫背気味なスタイルも。
アンビリカルケーブルが台座のアーム代わりになるのも面白い。
パレットライフルを持って疾走。
武器も持たせにくいということはなかったね。
膝立ちポーズも可能。
暴走以外の戦闘スタイルを再現するのも楽しい。
エフェクトパーツとかあると楽しいかも。
第三新東京市のジオラマとか欲しい。
プログレッシブナイフを取り出すポーズも。
ナイフを使う機会って実はあまりなかった気がする。
シャムシエルのフィギュアとか欲しい。
とびかかるようなポーズもかなりかっこよく決まるね。
疾走前のクラウチングスタートポーズもできる。これが自然に決まるのはさすがの可動範囲。
そして疾走。手刀手首パーツはもはやこのポーズでしか思いつかないほど記憶に強烈に残っている。
ATフィールド全開!!
ノーマルなアクションポーズもさせることが可能。
そして暴走。
吠える初号機。
初号機の暴走形態はもう暴れるがまま。
やっぱ暴走形態は楽しい。
テレビ版のゼルエル戦にあった四つん這いもやってみた。
暴走形態の初号機がとびかかる姿は怖すぎる。
ATフィールドを引き裂く。
もはやどの初号機のフィギュアにもついているイメージ。
当時発売したリアルモデルシリーズのサキエルをおいてみる。雰囲気でて楽しい。
サキエル目線。怖い。
もっと使徒の可動フィギュアとか欲しいよねー。ソフビとかでも全然アリだけども。
サイズ的にはサキエルが大きいので、ROBOT魂の初号機と合わせるのはちょっときつめかも。
踏みつける初号機さん。
ということで、以上、ROBOT魂のエヴァンゲリオン初号機 新劇場版のレビューでした。
リニューアルされたエヴァということですが、以前のものをもっていないので比較はできませんでしたけども、良いエヴァであることは間違いないでしょう。造形は新劇場版の独自のスタイルを良く立体化していましたね。これはこれで忠実で結構良さげでした。カラーリングも塗装のははみだしもなく、メタリックやガンメタなどの塗分けも最適過ぎた。そして可動はまさに化け物レベル。ここまでよく動くのは驚きだし、しかもとても遊びやすい。RGとかはプラモなのでポロリも気にしながらポーズさせなければならなかったけども、ROBOT魂はほとんどそんな心配もせずに遊べる良アイテムでしたね。付属品も武器や手首、ATフィールドなどの最低限レベルがあるので、劇中の大体のアクションは楽しめましたね。あとは『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の予告でも使っていたカシウスの槍があれば完璧よ・・・!
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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