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俺が王になりたかったのは、世界を良くするためだ!
価格 | 6,600円(税込) |
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発売月 | 2021年1月18日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
作品 | 『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』 |
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダージオウ オーマフォームのパッケージ
まずはパッケージから。いつものジオウ系のフィギュアーツのデザインに、オーマフォームが写ったものとなっている。
ブリスター状態。付属品自体はシンプル。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダージオウ オーマフォームの本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダージオウ オーマフォームのレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。ジオウ系のフィギュアーツの素体を使用しながら、オーマフォームの新規造形のアーマーをしっかりと再現している。シルエットなども十分に良く表現されていますねぇー。カラーリングに関してはゴールドの光沢感が非常にきれい。
バスタップ。複雑なデザインをしたマスクだが、この辺もおおむね抜かりなく再現してある印象。サイドについた「王」の文字を模した飾りや目の「ライダー」の文字のクリアパーツもおおむね良好。ただ額にある自分のライドウォッチに関しては最低限の色のみを塗装して、絵柄の再現は無し。ここは残念ポイント。
肩から胸には腕時計のベルトのようなアーマーが付けられている。シルバーの塗装がとてもきれい。結構柔らかめな軟質素材となっているため、体に張り付いたような形状も再現してある。
背中側はこのような感じ。長針と短針の軸もある。
そしてオーマジオウのものを模した時計の針。回すこともできるようになっている。
結構とがっているので、取り扱いには注意。
腕は特に大きくこだわったデザインがあるわけではないが、カラーリングは細かい。
肩には大きな襟もある。
ライドウォッチホルダーにはオーマジオウライドウォッチもマウントされている。特徴的なカバーのラインも表現したるが、絵柄の再現は無し。
足は前後でだいぶ色が異なるが、そこまで違和感のない再現度となっている。
脛の飾りはジオウトリニティと共通したものになっていることを初めてしった。「ライダー」の文字も造形してある。
前垂れの腕時計のベルトも柔らかめな軟質素材に。
そしてジクウドライバーのディスプレイには「0000」の文字と、展開状態のオーマジオウライドウィッチ。絵柄のモールドまで再現しているのに、色は無し。
フィギュアーツの仮面ライダージオウとオーマジオウと比較してみる。まさに2人のハイブリットのようなオーマフォーム。未来の自分の力でパワーアップするという、なかなかトンデモな設定ですよねぇ。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダージオウ オーマフォームの付属品一覧
次はフィギュアーツの仮面ライダージオウ オーマフォームの手首パーツを見ていこう。こちらは開き手首パーツで左右分付属。
こちらは大きく手を開いた手首パーツ。両手分付属。
こちらは別売りのジオウのフィギュアーツについてくる武器などをもたせるための持ち手首パーツ。両手分ついている。
そして決めポーズ用の手首パーツ。こちらも両手分付属。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダージオウ オーマフォームの可動範囲
次はオーマフォームの可動範囲を見ていこう。首の回転は意外と広め。襟があるが首との隙間もあるので、回転が可能。肩の可動については腕時計のベルトなどのアーマーが大きいので、大きく水平方向には上がらず、また回転も厳しめ。
首の前後可動もしっかりと動かすことが可能。
腰の前後可動もしっかり動かすことができた。
腰の前後可動も広く動かせる。
開脚も広く動き、接地性もある程度あり。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダージオウ オーマフォームのアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、是非ともご覧ください!
「キングターイム!!」
「仮面ライダージオウ!オーマー!」
ウォズ『祝え!大魔王の力を受け継ぎ、全ての時代をしろしめす最終王者!その名も仮面ライダージオウ オーマフォームの誕生である!』
ということであの怪作との呼び声の高い『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』に登場した、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダージオウ オーマフォームのアクションをしていこう。
波動のようなものを手からだして、雑魚敵をもろともしなかったオーマフォーム。
魔王というよりはまさに王のような感じ。
オーマジオウをよりヒロイックにデザインしなおした姿がかっこいいよねぇ。
脚の可動は非常に広いので、似つかわしくないようなハイキックポーズもできる。
肩の可動は致し方なしですね。
別売りのサイキョージカンギレードを装備。両手持ちも意外といけた。
片手持ちも問題なくできた。
もちろう二刀流も可能。
剣の武器が多いジオウ。
剣が豊富なライダーもめずらしいよねぇ。
肩以外の可動についてはだいぶスゴイ。
銃モードのジカンギレードも持たせることができる。
武器はやっぱり豊富よね。
フィギュアーツで発売されてきたジオウたちを並べてみる。おそらくあと出るとしたらグランドジオウぐらいかなぁ。
オーマジオウのオーラ的なものも再現。若かりし頃のオーマジオウって感じ。
もはや親子ですねぇ。といっても同一人物ですが。
平成ライダーキックも再現。フィギュアーツでは平成ライダーの最強フォームが全部発売していないので、早くそろえたいところ。
以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダージオウ オーマフォームのレビューでした。
見事に良く再現していましたねぇ。ゴールドとシルバーの光沢感が非常に良好で、まさに王様のような雰囲気が素晴らしかった。可動については肩がデザイン上もったいないんですけど、それ以外は良く動かすことができた。脚の可動が相変わらずよく動くので、ポージングはそこまで困らないかった印象だった。付属品は手首のみなので、ある程度ジオウのフィギュアーツを集めた人でないと遊びつくせないのは少しもったいない。映画での印象も強いので、買ってよかったですねぇ。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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