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RKF(RIDER KICK’S FIGURE) ライダーアーマーシリーズ 仮面ライダージオウのレビューです。
価格 | 2,200円(税込) |
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発売月 | 2018年9月1日 |
メーカー | バンダイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『仮面ライダージオウ』 |
RKF 仮面ライダージオウのパッケージ
まずはパッケージ。中身の見えないタイプの箱で、結構コンパクトなサイズの箱ですね。個人的にこういうタイプの箱は好きですね。
上部にはジオウのフェイス。
ブリスターは無く、ビニールに包まれた本体が厚紙で固定されています。
RKF 仮面ライダージオウの本体
早速取り出してRKF(RIDER KICK’S FIGURE) 仮面ライダージオウのレビューです!まずは全身。
ぐるっと一周。非常にシンプルで武装も少ないスタイル。線も細くすっきりしていますね。
バストアップ。ご存知の通り顔には「ライダー」の文字。クリアパーツではなく、塗装により再現されています。額の「カメン」の文字や時計の文字盤等は塗分けはなし。造形自体はあるので、自分で塗装するとぐっと引き締まりそうですね。
胸から伸びる腕時計のベルト部分のデザインはシルバー塗装。
手首は持ち手がデフォルトです。
腕にはライドウォッチがマウントされたライドウォッチホルダー。
脚も細めですね。
腰にはジクウドライバーも。こちらもホワイト一色です。
S.H.フィギュアーツの仮面ライダービルドと比較。だいぶ大きさが違いますね。大人と子供サイズといった感じ。おそらくRKFは初期あたりの装着変身サイズだと思います。
さすがにこのサイズ差だと一緒に並べるのはきついので、歴代ライダーと並べるならおとなしくフィギュアーツのジオウを待った方がよさそうですね。
RKF 仮面ライダージオウの付属品一覧
差し替え用に決めポーズの左手首パーツが付属します。
こちらはジカンギレードの剣モード。全軟質素材なので柔らかいです。
しっかり「ケン」と書かれています。
裏側は肉抜き。
RKF 仮面ライダージオウの可動範囲
首の回転と肩の可動は問題なし。
首の前後可動は前方向はあまり動かず。でもそこまで問題にはならなそう。
腰の前後可動はのけぞりがかなり広め。
腰回転も問題なし。
接地性は微妙ですが、開脚自体は広いです。
RKF 仮面ライダージオウのアクション!
王になるのが夢の仮面ライダージオウ。
正直いまだに観なれないこのフェイスw
どうせ手首が交換できるなら握り手もほしかったですね。
ライドウォッチを取るジオウ。
シンプルなスタイルなので、結構ゴリゴリ動かせます。
決めポーズ用の手首は良い感じですね。
ジカンギレードは梱包の仕方によっては曲がってしまっているので、温めてまっすぐにしてあげましょう。
ジカンギレードの長さはちょうどよかったので、ポージングに迫力が出ます。
ジカンギレードの銃モードはゴーストアーマーの方に付属するようです。
このジオウを素体として今後発売されるレジェンドライダーのアーマーを装着していくので、1年間お世話になりそうです。
オーマジオウも出たりするかな?
同時発売されたDXジクウドライバーと。
以上、RKF(RIDER KICK’S FIGURE) 仮面ライダージオウのレビューでした。
予想以上に小さいサイズで驚きましたが、それでも2000円という低価格でここまでしっかり遊ぶことのできるフィギュアは素晴らしいですね。満足です。
欲を言えば握り手も欲しかったですが、どこかのアーマーやパワーアップ形態とうで補完してくれるかな?
今後仮面ライダーゲイツやレジェンドライダーのアーマーも発売するので、1年間楽しんでいこうと思います。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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