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S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーギルスのレビューです。
価格 | 3,300円(税込) |
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発売月 | 2010年4月24日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『仮面ライダーアギト』 |
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーギルスの本体
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーギルスのレビューです。
まずは全身。生物的なデザインのライダーです。
細かい体のディティールもすごく丁寧に出来ていますね。
バストアップ。
近年のフィギュアーツの中では結構良い出来なのではないでしょうか。
ベルト。真ん中は緑のクリアパーツです。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーギルスの可動範囲
可動。
腕や首は難なく動かすことができます。
腰も結構回せます。
脚も大きく開きますが、股関節のボールジョイントがギチギチで、動かしにくいです。下手したらちぎれます。これはどうやら個体差でもないみたいです。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーギルスの付属品一覧
付属品の手首です。
かかとは差替えでギルスヒールクロウが付属します。
こちらも差替えでギルスフィーラーが付属。
そしてギルスクロウです。
そしてギルス最大の特徴の口を開けて、デモンズファングクラッシャーを出している頭部も付属。
撮り忘れた・・・
ギルスのつの・ギルスアントラーが短い、未完全状態が付属します。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーギルスのアクション!
ここからポージングを。
ギルスの基本形態。頭部の角・ギルスアントラーは、アギトのクロスホーンとは対照的にギルスのパワーが極度に減少すると萎縮する。
変身時には、涼の隣に幻影のようなギルスが並び立ち涼の姿が消えてギルスが残る(中盤以降では体が光ってギルスへ変わることも)。アギトと同じ「光」の力を根源とするが、アギトの不完全体である。闇の力からは「アギト、いやギルスか。珍しいな」と言われ、「あかつき号」の生存者と沢木哲也の会話で「彼もまた、アギトの一種だ」と沢木は語っている。(wiki引用)
当時はギルスが一番好きでしたね。
生物系ライダーではもはやおなじみの咆哮。
アマゾンやアナザーアギト、響鬼なんかも口が開きますね。
この触手がより一層ゲテモノ感を増しています。
以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーギルスのレビューでした。
ギルス自体の出来はかなりのもので、サブライダーなのに気合いが入っていました。付属品も充実してましたし。
しかし、股関節のギチギチは本当にひどく、動かしているうちに更に悪化してしまい、実はこの撮影のあとにわたしのギルスの右関節が千切れました。どう考えても修復不可能でしたので、さよならしました。
皆さんも購入してポージングする際は本当にお気を付けください。
ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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