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価格 | 9,900円(税込) |
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発売月 | 2023年9月30日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『ゴジラVSキングギドラ』 |
S.H.モンスターアーツ ゴジラ(1991)新宿決戦のパッケージ

まずはパッケージから。このへんはいつもモンアツゴジラって感じ。


ブリスター状態。付属品は無い、本体のみの内容です。
ムチムチなモンアツ ゴジラ(1991)の本体

早速取り出して、S.H.モンスターアーツ ゴジラ(1991) 新宿決戦のレビューです。まずは全身から。


ぐるっと一周。『ゴジラVSキングギドラ』に登場した、いわゆるギドゴジがついにモンアツ化です。原型師はおなじみ酒井ゆうじ氏ということで、なかなかのクオリティで立体化していますね。ムッチムチなボディがたまらんです。まさにVSシリーズのゴジラといった造形となっています。




バストアップ。小顔ながらも、キリッとにらみつける目を見事に再現しています。瞳は光沢感のある塗装で、ガチャガチャすることもなく精度が高めですね。

しっかりと頭頂部まで背びれが続いています。

不揃いな歯の造形や塗装もリアル。

口は開閉可能で、舌もありますね。

ボディもイメージ通りで、中心にラインが走ったようなデザインをよく表現しています。


腕についても特段問題なし。

脚は非常いむっちりと太いですね。素晴らしい。

ゴツゴツした皮膚の質感も良好。

爪先などもグラデーション塗装がされています。

背中の背びれも問題なし。

この辺はいつも通りな感じ。

尻尾も細かく分割されたいつもの仕様。

先端まで塗装などもされています。

S.H.モンスターアーツ ゴジラ(2004/ファイナルウォーズ)版と比較。FW版と比べるとやはり、今回の1991版のゴジラがむっちりと太いことがわかりますね。

S.H.モンスターアーツ メカキングギドラ 新宿決戦 Special Setと比較。大きさは流石にメカキングギドラの方が大きいですが、ようやくこの二体が並べられましたね。嬉しいところよ。
S.H.モンスターアーツ ゴジラ(1991)新宿決戦の付属品一覽

首の回転はある程度動かすことができ、肩の可動域も広いですね。
首前後もある程度動かせます。
腰前後も可動します。

腰回転はいつも通りですね。


開脚も前後左右で開くことができますが、これもいつものモンアツゴジラといった感じ。
メカキングギドラと対決も!モンアツ ゴジラ(1991)のアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!

ということで、S.H.モンスターアーツ ゴジラ(1991)新宿決戦のアクションです。

ついに来ましたねギドゴジ。

キングギドラやメカキングギドラのモンアツ自体はとっくに発売していますが、ギドゴジ自体は今回が初です。

付属品はないのですが、本体だけでも満足度の高いゴジラですよ。

むっちりとしたマッシブ感のあるゴジラの表現はお見事。

可動についてもある程度同じぐらいに動かせます。

やっぱりVSシリーズゴジラはいいですね。

もちろん熱線エフェクトがあると良いですけどね。

目がとにかく良さげな塗装なのよ。

メカキングギドラと対峙。

ライバルの対決ですよ。

ついにメカキングギドラの捕獲ギミックが発揮できます。

しっかりとゴジラを捕獲できます。浮かせることはできないけど。

わりとシンプルなアームで持ち上げられた海にポイされるという、意外とあっけない幕引きでしたけどね。

キングギドラもほしい・・・。

以上、S.H.モンスターアーツ ゴジラ(1991) 新宿決戦のレビューでした。
造形自体は見事すぎますね。ビオランテ版は持っていないのですが、今回の1991年版のゴジラの方が首が短くなって、マッシブ感のある姿になっているようですね。むっちりとしたボディを見事に再現しており、並み居る敵を倒してきたゴジラをイメージ通りに立体化しています。可動についてもいつもどおりで、アクションもある程度できますね。付属品は無しですが、本体だけでもゴジラファンならば十分に楽しめるモンアツとなっていました。メカキングギドラとの対決も楽しいですし、次はぜひともキングギドラの再販にも期待したいです。
ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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