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価格 | 24,200円(税込) |
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発売月 | 2023年4月24日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『仮面ライダーW』 |
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーW ヒートメタル 真骨彫製法 風都探偵アニメ化記念のパッケージ
まずはパッケージから。大きな違いは左腕に『風都探偵』のロゴがあるところですね。
左右はヒートメタルに合わせてレッドとシルバーになっているのが良き。
今回はエフェクトと台座も付属。
ブリスターは二段になっております。
そして今回は『風都探偵』のBlu-rayとのセット販売となっています。ヒートメタルに付くのは下巻ですね(Blu-ray見れないんですけどね)。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーW ヒートメタル 真骨彫製法 風都探偵アニメ化記念の本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーW ヒートメタル 真骨彫製法 風都探偵アニメ化記念のレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。基本的に以前発売したものと大きく変わりはないスタイルと造形ですね。だいぶ前に発売したヒートメタルが再び登場しているので、入手困難だった方は良いチャンスだと思いつつも、Blu-rayセットはえげつない。
バストアップ。基本的に仮面ライダーWのマスクは強化形態以外は色違いなので、造形などは変わりなし。複眼は綺麗ですよね。
ボディにはヒートとメタルの独自のラインが走っています。ヒートはクリアパーツが使用されています。
背中にはメタルシャフトマウント用の穴があり。
腕は造形同じですが、カラーリングや手首のアーマーが異なります。
ゲート跡が微妙に気になる。
メタルの腕にはメタルなバングル。
右腕にはヒートなクリアパーツのバングル。
脚についても大きく変更はない造形ですね。太めなので、がっしりしたWのスタイルになっています。
太もも周りはシンプル。
足首パーツも左右で異なりますね。
ダブルドライバーについても細かい造形と塗装。左右に開くことも可能。メモリは後ほど。
S.H.フィギュアーツの仮面ライダーW ヒートメタル 真骨彫製法と比較。左が通常版、右が風都探偵アニメ化版ですね。ぱっと見は全く同じ。
写真ではわかりにくいのですが、風都探偵版の方が赤の色味が若干濃く、メタリックも今回の方が強めになっています。通常版はすこしオレンジっぽいんですよね。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーW ヒートメタル 真骨彫製法 風都探偵アニメ化記念の付属品一覧
付属の手首パーツは開き手首と、独自の開き手パーツが2種類、細かい違いの持ち手首パーツが1組ずつ。
こちらはスタッグフォンとメモリの持ち手首パーツですね。
こちらはメタルメモリ。造形や絵柄の再現度はさすがですね。
ヒートメモリももちろん再現していますね。
ダブルドライバーに装填させることも可能。ただかなりぽろりするので、これ以降の写真では外しています。
こちらは仮面ライダーW ヒートメタルの武器であるメタルシャフト。このへんは大きく変わらず。
中央部分の造形と塗装も細かいですね。
先端部分は微妙に質感の異なる塗装に。
上部にはメタルメモリの装填と、スタッグフォンをつけることが可能です。
そしてメタルメモリを装填することが可能。ちなみにベルトよりしっかりと入っています。
こちらは収納状態のメタルシャフト。
こちらは背中につけることが出来ます。
こちらは新規造形のパーツである、メタルシャフトの炎エフェクトです。先端パーツを交換することでつけることが出来ます。
こちらはスタッグフォン。携帯電話モードですが、特にギミックはなし。造形や塗装は良好。
こちらはクワガタ形態。造形は細かいですが、ギミックはなし。
メタルシャフトにつけることが可能。
そして『風都探偵』のロゴとヒートとメタルメモリのシンボルがついた丸形台座です。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーW ヒートメタル 真骨彫製法 風都探偵アニメ化記念の可動範囲
首の回転と肩の可動は広め。個体差かもですが、メタルの肩アーマーが取れやすかったです。
首の前後も広め。
腰前後も動きますね。
腰回転は少しキツイですが、それでもよく動きます。
前後左右の開脚もしっかりと開きました。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーW ヒートメタル 真骨彫製法 風都探偵アニメ化記念のアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ということで、S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法 仮面ライダーW ヒートメタル 風都探偵アニメ化記念のアクションです。
商品名が長い。
スタッグフォンは違和感なく持たせることが可能。
背中に付けたメタルシャフトをもたせるようなポーズも。
高騰しまくっていましたが、まさかの販売方法でしたね。
ヒートメタルのフィギュアも久々に遊んだ。
メタルシャフトが長くてかっこいい。
メモリはなくすので外しています。
ヒート側の色がきれいなんですよね。
怪人がほしい。
亜種形態は出ないかな?
\スタッグ/
スタッグつけるけど、見た目の変化が少ない。
やっぱりWはいいぞ。
そしてエフェクト付きのメタルシャフト。
必殺技のメタルブランディングのシーンなどが再現できます。
といっても正直エフェクトは迫力不足・・・。旧アーツ版のほうが迫力ありました。
もっとでかい炎エフェクトだったらうれしいよ。
同時に発売したルナトリガーとも。
以上、S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法 仮面ライダーW ヒートメタル 風都探偵アニメ化記念のレビューでした。
造形などについては何も変わらないので、新鮮味は少ないかもですが、意外と塗装が変わっているのは驚き。ただ写真でも伝わりづらいところなので、サイクロンジョーカーほどの変化は感じない内容でした。付属品は元々豊富な内容だったんですが、そこにエフェクトと台座が付くのは嬉しいところ。ただエフェクトはもっと大きくしてほしいところですよね。台座はディスプレイに適しているので、色々活用できそうですね。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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