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価格 | 2,200円(税込) |
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発売月 | 2022年4月2日 |
メーカー | バンダイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』『ウルトラマンレグロス』 |
ウルトラアクションフィギュア ウルトラマンレグロスのパッケージ

まずはパッケージから。この辺はいつものブリスターパッケージ。

可動周りは最近のウルトラアクションフィギュアと同じ。
ウルトラアクションフィギュア ウルトラマンレグロスの本体

早速取り出して、ウルトラアクションフィギュアのウルトラマンレグロスのレビューです。まずは全身から。


ぐるっと一周。マッシブさのある造形はカッコいいですねぇ。真っ赤なウルトラマンで顔つき的にもレッド族なのかな?
腰回りも可動軸はないため、腹筋周りの造形がリアル。



バストアップ。鼻筋がしっかりとしたデザインのレグロス。額あたりの塗装の粗さが凄い目立っていますね。それを除けばどこかレオっぽいような、ゼロっぽいような、タイガっぽいような不思議なデザインの顔ですね。

胸のアーマーはセブンようなものになっており、カラータイマーも大きめですね。

腹筋もしっかりと6個割れています。

腕もマッシブで強そう。

そしてレグロスの特徴でもある腕のタトゥーのようなものも再現しています。こちらはドラゴン(たぶん)ですね。

右腕は白虎。特にズレも無く、ロール軸やひじ関節をまたいでも問題なく再現しています。

足回りはいつものウルトラアクションフィギュアの造形ですね。

シルバーのラインもしっかりと。

似ている人で手近にいた、S.H.フィギュアーツのウルトラマンレオと比較。同じ拳法使いともあり、なにかしらの関係はありそう。
ウルトラアクションフィギュア ウルトラマンレグロスの可動範囲

付属品はないので可動範囲を見ていきましょう。首の回転や肩の可動は広め。
首の前後も広く動かせました。


腰の可動はないので、開脚。前後左右しっかりと開きますが、太ももは干渉するので、動かすときは注意。

指関節もいつも通り。
ウルトラアクションフィギュア ウルトラマンレグロスのアクション!
Youtubeでもレビューしているので、ぜひご覧ください!

ということで、新しいウルトラマンである、ウルトラマンレグロスのウルトラアクションフィギュアのアクションをしていきましょう。

配信作品である『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』に初登場するウルトラマンなので、テレビシリーズとかの主人公ではないんですよね。

この王道なレッド族の新ウルトラマンってかなり久々な気がする。

レトロでもありながら新しい要素もあるデザインですよね。

コスモ幻獣拳の使い手らしいです。

腰回転がないので、あまりリアルなアクションはできませんが、お値段相応とった感じですね。

顔はイケメンなので塗装の粗さだけが気になる。

立ち姿も力強い。

手首のブレスレットのようなものも良いアクセントになっててカッコいい。

このタトゥーが非常に特徴的。

龍と白虎ってウルトラマンたちの世界にもいるのかな?

赤龍白虎拳という技を使います。

まだ作品が配信されていないので、活躍が楽しみ。

他のウルトラマンたちとの関係もあるのかな。

変身者がいないので、どことなくウルトラマンゼロの初期の頃を彷彿とさせます。

捕らえられていた姿っぽく。

カメハメ波なポーズで、ウルトラアクションフィギュア ウルトラマンレグロスのレビューでした。
造形周りはマッシブで非常にカッコいいので素晴らしいところでしたね。アクション性に関しては相変わらずなのですが、マスクの塗装の粗さは非常に気になりました。最近ウルトラアクションフィギュアの塗装周りの粗さがあるものも結構目立っているので、気をつけたほうが良さそう。腕のタトゥーの再現はよかっただけに残念ポイントでした。
今後いろいろと商品展開していくと思われるレグロスなので、劇中の活躍にも期待ですね。
ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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