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価格 | 14,850円(税込) |
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発売月 | 2021年12月22日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
作品 | 『ゴジラVSコング』 |
S.H.モンスターアーツ メカゴジラ(2021/ゴジラVSコング)のパッケージ
ということで、まずはパッケージから。デザインは同じ『ゴジラVSコング』のゴジラとコングと同じものに。
ブリスター状態。結構シンプルな内容。
S.H.モンスターアーツ メカゴジラ(2021/ゴジラVSコング)の本体
早速取り出して、S.H.モンスターアーツ メカゴジラ(『ゴジラVSコング』)のレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。劇中終盤に登場したメカゴジラの可動フィギュアということで、かなり期待していたアイテム。全体的に鈍いシルバーのメタリックで、ゴジラ体型ながらも太くて長い腕を持つ姿のメカゴジラを再現していますね。関節など一部にはダイキャストが使用されているので、結構ずっしりとしています。
バストアップ。近くで見ると目が優しい気がしますが、めっちゃ悪いやつのメカゴジラ。頭部の造形も良好ですね。モールドなどもとても細かくなっています。目はメタリックなカラーとなっています。
口は開閉が可能。特に中に何が或るわけではないですが、モールドなどは細かい。
首周りはこのような感じ。
胴体はこのような造形に。特徴的な形していますね。
ちなみにお腹の中心なアーマーは開閉が可能。
腕はいかにもメカメカしい形状を再現していますね。細かいモールドになっているので、素晴らしいですね。
肩はがっちりと接続されているので、可動も広いですね。
肩アーマーも武装の展開ができます。めっちゃ細かいところですけどね。
二の腕周りも細かい造形に。
ミサイルとかが仕込まれていそうな腕ですよね。
アームの形状も問題なし。ちなみに非可動で軟質素材となっています。
ゴジラの腕とは程遠いですね。
脚はゴジラらしくしっかりとしていますね。
股関節もしっかりとしていますし、シリンダーもあります。
造形も非常に細かいですね。
足の指は4本ですね。
脚にも武装が仕込まれていそう。
背中には背びれが並んでいますね。赤いラインも塗装されています。
背中にはブースターのようなものがありますね。ちなみに非可動。
しっぽもしっかりと造形されています。いつものように細かくジョイントが仕込まれています。
先端はクローが4本あり、軟質素材となっています。ちなみに展開は不可。
先に発売されたS.H.モンスターアーツのコングとゴジラと比較。圧倒的にメカゴジラが大きいですね。
我が家にあるモンスターアーツのメカゴジラである機龍と比較。どっちもゴジラ体型ではありますが、『ゴジラVSコング』のメカゴジラはサイバー感のあるデザインが目立っていますね。
S.H.モンスターアーツ メカゴジラ(2021/ゴジラVSコング)の付属品一覧
付属品は交換用の手首パーツのみ。ちと寂しいですね。
S.H.モンスターアーツ メカゴジラ(2021/ゴジラVSコング)の可動範囲
首の回転は広く、肩の可動も水平方向まで上がります。肘関節は90度ぐらいで結構固いです。
首前後もある程度動かすことが可能。
脚の開脚は前後は動きますが、左右は大きく開くわけではないですね。あまり大きく開くとシリンダーが外れるので注意。
S.H.モンスターアーツ メカゴジラ(2021/ゴジラVSコング)のアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ということで、S.H.モンスターアーツ メカゴジラ(『ゴジラVSコング』)のアクションをしていきましょう。
映画の終盤に突如として存在が明らかにされたメカゴジラ。
劇中ではゴジラを倒すために、キングギドラの頭蓋骨を使ってテレパシーのような形で操作するメカゴジラでしたね。
小栗旬演じる芹沢レンが白目になっていました。
久々のモンアツのメカゴジラなので、結構楽しみにしていましたね。
造形はさすがのバンダイなので、メカニカルな姿はかっこいいです。
腰可動は全く無いですね。
せめて手のアームも動かせたら良かったかも。
しっぽはサソリみたいに出来ますね。この姿で自立もできました。
ゴジラと咆哮対決。
劇中では終始ゴジラを圧倒していました。
ゴジラの頭をもって叩きつける。
熱線エフェクトは欲しかったかも。
目覚めたコングが助太刀に来る。
コングVSメカゴジラという夢の対決だよね。
メカニコングは出ることはあるのだろうか?
メカゴジラもコングとゴジラ相手にしているのもすごいけどね。
コングも圧倒。
メカゴジラの腕もコングと変わらない太さなのよね。
ゴジラの熱線を受けて斧がパワーアップし、、、
メカゴジラを切り裂くコング。さすがに腕は取りたくなかったけどね。
以上、S.H.モンスターアーツのメカゴジラ(『ゴジラVSコング』)のレビューでした。
個人的には久しぶりのメカゴジラのモンアツだったので、楽しめましたね。腰可動がないのは結構痛かったですが、それが気にならないぐらいにポーズが決まるのは素晴らしいところでした。付属品は少なめではありましたので、少なくともエフェクトパーツは欲しかったかもね。それでもコングとゴジラとの対決は楽しむことが出来ました。今後別バージョンとか出るのも期待したいね。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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