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S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー電王 クライマックスフォームのレビューです。
価格 | 3,850円(税込) |
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発売月 | 2011年12月17日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『仮面ライダー電王』 |
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー電王 クライマックスフォームの本体
仮面ライダー電王に登場する4体のイマジン、モモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロスが一斉に憑依し、変身するクライマックスフォームです。まずは全身。
全体にレールが走っており、顔以外にも胸と両肩にに電仮面が付いています。その電仮面なども良い感じの大きさでバランス取れています。
バストアップ。割れた桃のデザインだった電王ソードフォームの電仮面から皮がむけた桃になりました。なので、クリアパーツの色も桃の実のような色味になっています。
ガンフォームの電仮面。クリアパーツではありませんが、良く出来ています。
両肩のロッドフォームの電仮面とアックスフォームの電仮面です。こちらも目はクリアパーツではないですが、良い感じです。
ロッドの電仮面の両サイドにある物は上下に可動します。
ケータロス装着のデンオウベルト。とても綺麗に出来ています。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー電王 クライマックスフォームの可動範囲
可動。
ごてごてしていたクライマックスフォームですが、意外と動きます。
腰は程良い固さで回ります。
脚も結構広げられます。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー電王 クライマックスフォームの付属品一覧
付属品。握り手×2、開き手×2、持ち手×2、ライダーパス持ち手右×1です。
ライダーパス。表にはマークが造形してあります。
デンガッシャー・ソードモード。刀身は綺麗に塗られています。それ以外の部分は最低限の塗装です。
こちらは必殺技再現用のデンガッシャーです。刀身が分離しています。
そしてデンガッシャーのホルダーの装着状態と未装着状態です。装着状態のデンガッシャーはほぼ未塗装。
ここからはボイスターズキックとパンチの再現の仕方の説明です。
各再現用のパーツ装着するための部分を全部取り外すとこんな感じになります。
まずはボイスターズキックから。
左太ももの前部分を取り外して、アックスフォームの電仮面がついたものと交換します。※ロッドフォーム以外の電仮面は全て別パーツとして付属しています。
すねの前部分をロッドフォームの電仮面取り付け用のパーツと交換します。
膝の部品を外して、キック用のガンフォームの電仮面と交換します。
最後にロッドフォームの電仮面をつけて完成です。
続いてパンチ。
ロッドフォームの電仮面を左肩に移動し、左腕の肘より下を、ガンフォームの電仮面がついたものと交換します。
そして手首をアックスフォームの電仮面がついた手首と交換して完成です。
もうひとつの必殺技のボイスターズシャウト再現パーツです。こちらも口の開いたガンフォームの電仮面が付属します。
口の中までよく出来ています。
最後に電仮面が付いていない状態の肩パーツと胸パーツが付属します。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー電王 クライマックスフォームのアクション!
ここからポージングを。
モモ「俺達、参上!」
しっかり見た目を損なわないように必殺技が再現できるのはすごいです。
結構かっこいいですね。
ボイスターズシャウトってあまり使用頻度高くないですよね。
CHAGE&UP
ボイスターズスラッシュでフィニッシュ。
以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー電王 クライマックスフォームのレビューでした。
各造形や色は非常に良好でした。
目玉の電仮面を使った必殺技再現は本当にすごかったです。見た目を損なわないようにするためにここまでやるとは思いませんでした。
おそらくフィギュアーツの中で一番気を使ったんじゃないかな。
そういう点からみると非常にクオリティーの高いフィギュアだったんじゃないかと思います。
ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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