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| 価格 | 48,000円（税込） |
|---|---|
| 発売月 | 2023年7月（先着100名購入者限定）、2023年10月 |
| メーカー | ホットトイズ |
| 販売方法 | 一般販売 |
| 作品 | 『仮面ライダーBLACK SUN』 |
ホットトイズ テレビ・マスターピース 仮面ライダーSHADOW MOONのパッケージ
ということでまずはパッケージから。スリーブがついており、正面には仮面ライダーSHADOW MOONのマスクが大きく写っています。
スリーブを外すとおなじみのウインドウパッケージ。
背面にはムーンドライバーが発光した状態のものがありますね。
ホットトイズ テレビ・マスターピース 仮面ライダーSHADOW MOONの本体
早速取り出して、ホットトイズのテレビ・マスターピース 仮面ライダーSHADOW MOONのレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。先にレビューした仮面ライダーBLACK SUNのホットトイズと素体は共通しており、所々には新規造形のデザインが入っていますね。特に胸の大きなバッタの脚は目立っています。シルバーの塗装も光沢感もあり、良好です。
バストアップ。ザラっとした表面の造形の再現も良き。マスクもイケメンですね。複眼はクリアパーツとなっています。グリーンのラインも細かく塗装されています。
触覚は硬質パーツなので、破損注意。
胸には大きなバッタの脚がありますね。
シルバーの塗装なので、溝などもはっきりと見えます。
バッタの脚は磁石での接続なので、簡単に外すことが可能。
肉が見えているのもBLACK SUNと同じ。
腹部の造形も良好ですね。
腕についてはBLACK SUNと変わらぬ太さと長さ。
細かいビス止めがされたようなバンドの再現もあり。グリーン塗装も良好です。
腕のクローは硬質パーツ。
脚も基本的なところはBLACK SUNと変わらず。
股関節周りは軟質のシームレス素材が使用されているので、可動軸は見えません。
バンドのようなものも再現。太もものアーマーは軟質素材です。
スネ周りの再現もされていますね。グリーン塗装も施されています。
ふくらはぎにはSHADOW MOON独自のバッタの脚もあり。こちらは硬質パーツです。
そしてムーンドライバーがあり、カバーパーツの開閉も可能です。
ホットトイズ テレビ・マスターピースの仮面ライダーBLACK SUNと比較。見ての通り素体は同じなので、角を除けば、身長も同じ。まさに兄弟ライダーといった感じがしますね。
ホットトイズ テレビ・マスターピース 仮面ライダーSHADOW MOONのライトアップ
次はライトアップギミック。腰の裏にあるベルト留めパーツを外すことで、USB給電の差込口が出てきます。ちなみに端子はType-Cです。
マスクを外し、スイッチを切り替えることで内蔵のLEDが発光します。
マスクを戻すとこんな感じで、しっかりと複眼が全体的にひかりますね。
少し暗くしてみる。
実際はもっとグリーンです。
ちなみにムーンドライバーも発光します。
暗くしてみる。あまり変わらない。白っぽいですが、実際は緑です。
ホットトイズ テレビ・マスターピース 仮面ライダーSHADOW MOONの付属品一覧
付属品を見ていきましょう。こちらは握り手首パーツで左右付属。
こちらは開き手パーツ。左右付属。
そして指を二本立てた手首パーツ。両手分付属。
こちらは持ち手首パーツで、左手のみ付属。
こちらは人差し指を立てた持ち手首パーツで、右手のみ付属しています。
仮面ライダーSHADOW MOONの武器であるシャドーセイバーも付属。
基本的にはBLACK SUNのブラックブレードと同じもので、色が異なります。硬質パーツなので破損注意。
塗装自体はきれいですね。
棘が多い、柄のパーツも付属。
交換することが可能ですが、特に使い道はなし。
そしてSHADOW MOON独自の付属品にはサタンサーベルが付属しています。
刀身は固めですが、ある程度柔らかい素材のプラパーツです。波模様も再現されています。
サビのような表現も見事。
紐はそのまま紐で再現されていますね。
そしてサタンサーベルを納刀できる鞘も付属しています。
こちらは『仮面ライダーBLACK SUN』のロゴがデザインされた専用台座。ネームプレートもあります。BLACK SUNと似ていますが、上下にある太陽の光の輪っかのようなものがグリーンになっています。
もちろん支柱とアームも付属しています。
こちらはトイサピエンス限定のボーナスパーツであるキングストーンです。若干グリーンになっていますね。
裏面には磁石が仕込まれています。
BLACK SUNのキングストーンと組み合わせることが出来ます。
ホットトイズ テレビ・マスターピース 仮面ライダーSHADOW MOONの可動範囲
首の回転や肩の可動は広め。首にはシームレスのカバーパーツがありますが、首を回転させるとはみ出ることがあるので、指で押して戻す必要があります。肩も脇のところのカバーがテンションかかるので、長期間のポーズの維持はやめたほうが良さげ。肘も同じように引っ張られています。
首の前後は広め。
腰前後はぼちぼちですね。
腰回転もそこまで広くはないですね。
開脚もそこまで広くないですが、股関節周りはかなりカバーが引っ張られているので、破損は注意。ちなみにふくらはぎのバッタの脚は、膝を曲げても太ももの裏に刺さらないように、少しアーマー自体を回転させることが出来ます。
ホットトイズ テレビ・マスターピース 仮面ライダーSHADOW MOONのアクション！
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください！
ということで、ホットトイズのテレビ・マスターピースの仮面ライダーSHADOW MOONのアクションです。
情報解禁から1週間足らずで、BLACK SUNとともに発売したSHADOW MOON。先着100名といえども、凄まじいスピード感。
シルバーの塗装は非常に綺麗。
劇中には登場しなかったバッタの脚が二本ついた状態のSHADOW MOONです。
発光もきれいですよ。
例のあのシーンっぽく。
初回変身時はこの姿でした。
仮面ライダーっぽいポーズも。
グリーンの目になると途端にシャドームーンっぽくなりますよね。
非常にイケメンよ。
可動は相変わらずシームレスは注意点多め。
シャドーブレードを装備。
剣は特に問題なく装備可能。
肩周りがスッキリしても寂しい感じはないですね。
斬撃アクションも問題なく決まる。
ホットトイズにしては動く方です。
サタンサーベルをもたせる。
劇中ではSHADOW MOONは使用していませんでしたね。
もたせるとかなり似合う。
元のシャドーブレードを彷彿とさせます。
劇中ではほとんどビルゲニアが持っていました。
イケメン過ぎる。
抜刀みたいなポーズも楽しめるのが良き。
マジでシャドームーン。
もちろん二刀流も可能。
二本持たせられるのは良いですね。
たまらん。イケメンや。
劇中でも見たかった。
とにかくビジュアルは良いです。
BLACK SUNと対決も。
よく考えたらコード二本ないと、同時に発光できないやん。
つばぜり合いも。
そしてライダーキックを食らうSHADOW MOON。
以上、ホットトイズのテレビ・マスターピースの仮面ライダーSHADOW MOONのレビューでした。
素体はBLACK SUNと同じなので、可動周りはほぼ同じ感じ。注意点も同じで、あまり長時間ポーズさせるのはおすすめしないですね。ディスプレイ自体は棒立ちがおすすめです。発光は非常に綺麗で、グリーンカラーも非常に素晴らしい色味でしたね。付属品周りはサタンサーベルが地味に良く、SHADOW MOONとバッチシ合うので、これは劇中でも見たかったところです。BLACK SUNと合わせると対決も楽しめるので、二体買うことをお勧めしますが、二体合わせるとほぼ10万円と、なかなかの値段するので、買うときは覚悟をしておきましょう。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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