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最強の拒絶タイプ 第14使徒ゼルエル襲来!
発売月 | 1997年1月 |
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メーカー | 株式会社セガエンタープライズ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『新世紀エヴァンゲリオン』 |
リアルモデル 第14使徒 ゼルエルのパッケージ
ということでパッケージから見ていきましょう。ブリスターでフックトイ的な感じのものですね。カードはマヤに。
背面にはラインナップ。欲しすぎる・・・。
リアルモデル 第14使徒 ゼルエルの本体
早速取り出して、リアルモデル 第14使徒 ゼルエルのレビューをしていきましょう。まずは全身から。
ぐるっと一周。T字型の特殊なスタイルを見事に立体化。20年以上前のフィギュアとは思えないのは前回のサキエル同様ですね。素材は硬質ではなく、ソフビのような柔らかいものとなっています。
ちょっと間抜けなお顔。こちらは塗分けも良好で、見た目の造形も問題はないですね。
おなかには赤いコアも再現。メタリックというよりは光沢感のあるレッドの塗装が施されていますね。
肩甲骨が飛び出たような背中。
布のような腕は硬質になっていますね。ここは取り外して付属する伸びたものに交換も可能ですが、結構がっちりとついているのでとることはできず。
脚は短足。後ろから見るとかわいらしい。ちなみに自立はできませんでした。
左がMAFEXのエヴァンゲリオン初号機、右がROBOT魂のエヴァンゲリオン初号機ですね。比較するとROBOT魂とのサイズ感がちょうどよさそうですね。
リアルモデル 第14使徒 ゼルエルの付属品一覧
こちらは付属の伸びた状態の腕。硬質パーツとなっていますが、さきほど書いた通り固くて交換はできませんでした。
こちらは専用の台座。
そしてマヤのキャラクターカードが付属。ゼルエルにマヤは荷が重い気がする。
裏面はゼルエルに。
リアルモデル 第14使徒 ゼルエルのアクション
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ということで、リアルモデルの第14使徒ゼルエルのアクションをしていきましょう。
ちなみに可動については無し。
存在感は抜群で、テレビでの最強の拒絶タイプの名にふさわしいですね。
こんな顔でもめちゃ強く、弐号機を瞬殺、零号機の身を挺した自爆もものともしなかったですね。
中盤におけるボス的な存在でしたね(といってもラスボスなんかいたかな?)
さすがにTV版の覚醒初号機のフィギュアはないので、MAFEXの覚醒版初号機と対決。
もうこうなると勝ち目はなし。
TV版の再現をすると、初号機の腕はゼルエルの腕をもぎ取って生成し、そのあとゼルエルを捕食するというトラウマ級の展開でしたね。
死を悟った感じのゼルエルで終わり。
以上、リアルモデル 第14使徒 ゼルエルのレビューでした。ソフビみたいな感じでしたので基本は置物レベルのフィギュアですが、使徒なのでそこまでゴリゴリ動かすような感じでもないので問題はないですね。腕が簡単に交換できたらよかったけど、古いものでもありますし致し方なし。
やはりその存在感は抜群で、現代のエヴァとならべても違和感ないほどのクオリティでしたね。20年以上前のものとは思えませんよ。
使徒のフィギュアが欲しいという方はぜひともどうぞ。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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